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練習モードを使用すると、DJ Proで2つ別個のファイルをミックスでき、対応するハードウェアに接続しなくてもミ ックスを練習できます。コントロール類はユーザーインターフェイスで使用できるようになり、マウスやキーボー ドショートカットで変更も可能です。

練習モード (2) とオフラインモード (1) の切り替えは、Serato DJ Proの画面左上にある各 mceclip0.pngボタンをクリ ックすると行えます。

mceclip1.png

練習モードコントロール

クロスフェーダーを実践する:両方のデッキのオーディオのブレンドをコントロールします。 Shiftキーを押しなが らドラッグして微調整を行い、Ctrlキー(Command)を押しながらクリックしてリセットします。

Screen_Shot_2019-12-03_at_9.21.45_AM.png

ボリュームアップフェーダーと入力ゲインレベルメーター:ボリュームアップフェーダーは、対応するデッキの音量 をコントロールします。 LEDストリップを使用してオーディオ信号をモニタし、LEDレベルを赤色から外してオー ディオの劣化を防ぐことができます。

Screen_Shot_2019-12-03_at_9.21.54_AM.png

BPMとピッチスライダボックス: 現在再生中のトラックのテンポを1分あたりの拍数で表示します。 この図は、テン ポスライダの動きの変化を反映しています。 マウスを使用して、BPM Pitch Sliderボックス内をクリックして上下に ドラッグして、BPMを調整します。 細かいアライメントを行うには、Shiftキーを押しながらクリックしてドラッグし ます。 コントロール(コマンド)を使用してBPMピッチスライダボックスをクリックし、ピッチを0%にリセットしま す。

BPM_and_Pitch_Slider.png

Bend / Nudge +/-:一時的にテンポを調整する場合にクリックして、トラックを前後にスイングさせます。 コント ロール(Command)してクリックすると、テンポ調整を永続的に行うことができます。

Bend_Nudge.png