システムやブース出力でバックグラウンドで音楽を再生しながら、停止しているターンテーブルのレコードの 上に針を置きます。CDプレーヤーを使用している場合も同様に行います。キャリブレーション中は、CDデッキ を一時停止または停止させてください。
スライダーの移動が停止するまで、予測ボタンを押したままにします。Noise Sensitivityスライダーを左に動か すと、Serato DJ Proの感度を上げレコードの動きを遅くすることができますが、バックグラウンドノイズに対す る感度も上がります。
各デッキで同様の手順を繰り返します
• 覚えておくこと:
• 針は必ずレコードの上に置いてください。
• ターンテーブル(またはCDプレイヤー)を静止させてください。
• 再生するバックグラウンドは、設定している再生レベルと同等にします。 再生時は必ずSerato DJ Proをキャリブレーションする必要があります。
注:スライダーが右端に大きくジャンプした場合、ターンテーブル/ CDプレイヤー/ミキサーでノイズの問題がありま す。すべての接続を確認し、お使いの装置が十分に接地されていることを確認してください。ただし、信号品質 を改善できない場合もあります。信号品質を改善できなくても再生を継続する必要のある場合があります。こ の状況ではRELモードを使用してください。