ビート位置指示器はTEMPO SYNCでゴールドを灯します
テンポ・シンクは、デッキのテンポがシンク・モードのデッキと一致するときですが、バーのトラックの位置はビー ト・シンクのようにロックされません。
トラックが同期している間にプラッタまたは再生ヘッドを調整すると、ビート同期が無効になり、テンポ同期に移 行します。これにより、トラックを同じテンポに保つことができますが、ビートにスナップすることなく、必要なと きにトラックをドロップすることができます。
プラッタを調整するとオフセットが作成されますが、トラックのビートグリッドが変化しても(つまり、ビートワー プマーカーが配置され、トラックのテンポが変化しても)、このオフセットは維持されます。これにより、テンポ・ シンクロを失うことなく、トラックがテンポの変化にワープすることができます。
トラックのテンポを一致させたまま、バーのトラックの位置を調整したり、プラッタを操作したり、トラックを傷 つけたり、ジャグリングしたりすることができます。つまり、別のデッキのトラックの後ろの2ビートだけ正確にト ラックをドロップすると、黄色の同期状態は、他の同期されたトラックと同じテンポにとどまります。