手動ループを作成するには、クリックして、マニュアルループタブを選択します。
マニュアルループは、あなたが選択した長さでループを作成することができます。もし最初にループを適切に作 成しなくても、後から追加調整ができるオプションがあります。
ループイン:ループのポイントに設定します。ループが有効なときは、もう一度ループをクリックすると、手 動でループのスタートポイントを編集することができます。キーボードショートカット[O]ボタンを左デッキ に、[L]を右デッキに使用してください。
ループアウト:ループのポイントに設定します。ループがアクティブなときは、もう一度ループをクリックす ると、手動でループのスタートポイントを編集することができます。キーボードショートカット[P]ボタンを 左デッキに、[;]セミコロンボタンを右デッキに使用してください。
インおよびアウトポイントを編集する便利な方法はSerato DJ Proハードウェアのプラッタの使用、ターンテーブ ル、CDJ、またはキーボードの左右の矢印を使用する等のやり方です。シフトを押しながら左右の矢印を動かすと より速く調整できます。
調整をした後でループインボタン、ループアウトボタンをクリックすると、変更を保存します。
Reloop:開始点にジャンプし、ループをアクティベートします。ループがアクティブな場合にReloopボタン をクリックすると、そのループが無効に設定されます。左右のデッキでそれぞれAlt + [、またはAlt + ‘(ア ポストロフィ)のショートカットを使用します。Quantize機能が有効に設定されている場合、Reloopは Beatgridに合わせてトリガーされます。Setup画面のDJ設定タブで各Reloopのトリガー間で許可す るビート数を調整することができます。
Loop On/Off:「ループ」ボタンを押すか、または左右のデッキでそれぞれ[または ‘(アポストロフィ)のシ ョートカットキーを使用して、ループをオンまたはオフにします。
Loopをロック: ループの削除や修正の保存を防止します。パフォーマンス向上のためロックされたルー プを調整することはできますが、変更内容は保存されません。