Serato DJ Proはあなたのパフォーマンスを、あなたのスタイルに合わせて異なる表示モードのオ プションを提供します。 Display Modeボタンはメイン画面の左上に配置されています。 利用可能な表示モードは次のとおりです。
• 垂直のVirtual Decksは、中央の垂直の波形で、画面の左右に表示されます。
• 水平のVirtual Decksは、中央の水平の波形で、画面の左右に表示されます。
• Virtual Decksスタックは、右方向の波形で、画面の左側に重ねて表示されます。また追加タブで、シンプルな 仮想デッキ、キューポイント、ループのいずれかを表示することもできます。
• Libraryにより、表示されたバーチャルデッキ情報を最小化し、ライブラリの容量を最大化します。
注:スペースバーを押すと、Libraryモードと、以前に選択した表示モードが切り替わります。
開いているすべてのパネル(DJ-FXやファイルパネルなど)を表示するのに十分なスペースが画面にない場合は、 画面が最も最近開いたことを示すように調整されます。 これが発生すると、ステータスバーにメッセージが表 示されます。
Serato DJ Proのハードウェアに4デッキ機能がある場合は、上記のいずれかの表示モードで2デッキと4デッキの 表示を切り替えることができます。 2と4のデッキを切り替えます(利用可能な場合)。 2つのデッキを選択する と、青色の境界線で示すように、2つのアクティブデッキが表示されます。
Rane SL3インターフェイスを使用している場合、左のデッキにはデッキ1またはデッキ3のいずれかを選択できま す。 スタックビューを使用して、3つのデッキを同時に表示する必要があります。
注:アクティブなデッキが青の枠線でハイライト表示されます。