履歴パネルが便利な3つの理由:

• 前回に再生したセットが表示/編集できる。
• セットをSerato DJ Proのプレイリストや他のフォーマットに送る事ができる。
• ライブプレイリストを有効にする

Serato DJ Proのボタンを押すと、履歴パネルが開きます。 これはあなたが演奏したすべてのトラックの完全なログで あり（セッションで）、Serato DJ Proセッション情報をデータファイルまたはSerato Playlistsにエクスポートすることが できます。

各セッションは、日付と時刻によって分類されます。 ドロップダウン矢印を使用すると、以前のセッションの詳細情 報にナビゲートして表示できます。 期間（すなわち、セッションの日付）、トラックの名前、およびアーティスト名の列 があります。

さらに、以下にリストされている他のカテゴリは、あなたのセッションに関するより詳細な情報を提供します：

• 開始時間：トラック行を表示すると、トラックの開始時間が表示されます。セッション行を表示すると、セッションの開始 時刻が日付と共に（リアルタイム値で）表示されます。
• 終了時刻：トラック行を表示すると、トラックの終了時刻が表示されます。セッション行を表示すると、セッションの終了 時刻が日付とともに（リアルタイム値で）表示されます。
• 再生時間：トラック行を表示すると、トラックの合計再生時間が表示されます（例：00:03:00）。セッション行を表示する と、セッションの合計経過時間が日付とともに表示されます（例：10/09/08 01:38:16）。
• デッキ：トラックが再生された仮想デッキがデッキの列の下に表示されます。トラック行には、左または右のいずれかが 表示されます。オフラインプレーヤーはオフラインとして表示されます。
• 注：このフィールドを使用して、トラックと各セッションに関する特定の情報を一覧表示します（つまり、トラック間でどの ように遷移したかを記録します）。
• セッションの開始/終了：セッションを開始または終了するには、対応するボタンをクリックします。 
• トラックの挿入：セッションにSerato DJ Proで再生されなかったトラックの情報を追加する場合は、後で挿入するトラッ クを選択してトラック挿入ボタンをクリックします。挿入されたトラックフィールドをダブルクリックし、それに応じて情 報を編集します。 （... m3uのプレイリストをエクスポートすると、挿入されたトラックは存在しません。
• エクスポート：データファイルとしてのセッション情報。エクスポートされたファイルは、SeratoフォルダにあるHistory Exportフォルダにあります。セッションを選択し、希望するファイル形式を選択して、エクスポートをクリックします。可能 なエクスポート形式は4つあります：

• 詳細については、詳細については、[SERATOプレイリスト]を参照してください。
• セッション情報の含まれるテキストファイルを作成するためのテキスト。
• 表計算ソフトで使用するためのファイルを作成するcsvファイル。
• プレイリストファイル（メディアプレーヤーにインポートすることができる、）を作成するM3U。 注：m3uプレイ自体は音 声が含まれていません。音声ファイルの場所のみを表示します。 （セッション内に挿入されたトラックは、m3uのプレイ リストには含まれません。）