Serato DJ Proはメイン画面の右上隅に警告灯を表示します。これは問題の可能性があることを示しています。
リミッター警告
Serato DJ Proは、一定の音量レベルを超えないようにする内部リミッターを使用します。 トラックのレベルを 上げてリミッターのスレッショルドを超えると、オーディオが圧縮されていることがわかります。 これを修正す るには、トラックのゲイン、EQ、またはマスターボリュームをハードウェア上で低くして、トラックが「クリッピング」 しないようにします(ハードウェアのチャンネルレベルのライトに赤色になる)。 より多くの音量が必要な場合 は、実行中のアンプまたはDJミキサーの音量を上げることができます。
オーディオドロップアウト警告
オーディオドロップアウトの可能性が高まると、小さなライトが表示されます。 オーディオドロップアウトが発生する可能性を減らすには、以下を試してください:
• USBオーディオバッファサイズを大きくする(セットアップ画面で)
• Serato DJ Proと同時に実行されている他のアプリケーションを終了してみてください。
• バックグラウンドタスクをオフにする、たとえば、ワイヤレスネットワークやBluetooth
• serato.com/supportでコンピュータ最適化に関するヒントを試してみてください
• CPUの負荷が非常に高い場合は(CPUメーターを参照)、画面の最大更新を減らしてみてください(セットアッ プ画面で)
MIDI警告
Serato DJ Proは、Serato DJ Proハードウェアからの入力MIDI信号を処理できませんでした。
• 接続している他のUSBデバイスをすべて取り外してみてください。
• 別のUSBケーブルを使用してみてください。
• Serato DJ Proハードウェアをコンピュータの別のUSBポートに接続してみてください。